ACG资讯-秋叶原漢のグルメ2021 「老舗とニューウェーブが交差する街を食べ歩く」

于虎之穴(とら)12月30日に入荷した。サークルさん的発行物カタログでは『秋葉原界隈のラーメン店、カレー店、肉料理店、中華料理店、和食、蕎麦屋など「漢の」飲食店』で、

巻頭ページは『老舗とニューウェーブが交差する街を食べ歩く』などだった。

サークル秋葉に住むのエアコミケ2新刊
「秋葉に住む臨時増刊秋葉原漢のグルメ2021」入荷

「老舗とニューウェーブが交差する街を食べ歩く。
古くから店を構える老舗が残る一方で、新たな挑戦を求めて出店する意欲的な飲食店が、この地の食事情を賑やかにしています」

ラーメン・つけ麺　青島食堂秋葉原店（神田佐久間町）
「秋葉原一の人気店！入店までの長い並びの後、食券を買い求めます」

ラーメン大至（文京区湯島）
「この店を知って以降ラーメンライフが劇的に変わったと言っても過言ではない」

肉汁麺ススム秋葉原本店（外神田）、麺屋武蔵巌虎（外神田）
中華そば龍の製麺所（外神田）、ラーメンイエロー御徒町店（台東区台東）

とらのあな秋葉原店C

とらのあな秋葉原店A

裏表紙

とらのあなに30日に入荷した（メロンでの委託もあるみたい）。

サークル秋葉に住むは、サークルさんのサイトによると『「住むという観点で見た秋葉原電気街」に関する同人誌を発行』とのことで、秋葉原について書かれた同人誌『秋葉に住む』はVOL.30まで発行されていて、『秋葉に住む臨時増刊』として「ラーメン店紹介」などのお店紹介本や、2004年以降の秋葉原の風景や空撮などの写真集「AKIHABARA CITYSCAPE 2004-2020」なども出されている。

エアコミケ2新刊の『秋葉に住む臨時増刊秋葉原漢のグルメ2021』は、サークルさんの発行物カタログによると『秋葉原界隈の、見た目・味・値段のいずれも満足できるような「漢の」飲食店を83店を紹介』とのことで、「ラーメン、つけ麺」・「カレー、エスニック」・「肉料理」・「丼物、中華、洋食、カフェ、etc.」・「蕎麦屋あれこれ」の5種類にカテゴリ分けした計83店を、メニュー写真・お店の外観・所在地や営業時間などの情報とともに紹介してるフルカラー計76P（

目次＆全体MAP）。
とら通販の紹介は『ラーメンにカレー、肉料理など漢が大好きなメニューの数々が、写真と店外観・地図・コメント付きでバッチリ掲載』で、

巻頭ページは『老舗とニューウェーブが交差する街を食べ歩く』、

表紙は『大満足の83店掲載！』になってた。

秋葉原をご飯時に歩くなら、この一冊が是非ともほしい！旅行で秋葉を訪れる際に、食べるものをこれで探すのも良し！秋葉飯をさらに探求したい方にもオススメ。新しい食の出会いが見つかる珠玉の新刊！
とらのあな通販

なお、執筆者：えるぴーえぬ氏は後書きで『SARS-COVID-19の蔓延、東京オリンピックの開催延期、そしてライフスタイルや経済活動の大きな変化。～そのような環境のもとで、今回の記事の取材を通じて秋葉原の食事情の底堅さを改めて感じることができました』などを書かれ、Tooru_Mihoriさんの感想は『「サンボ」や「九州じゃんがら」、「松楽」と言った「食の不毛地帯時代」からあるお店も載っていてノスタルジーに耽る』などをツイートされている。
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