原作:桑名定理氏&漫画:伊丹氏のコミックス「伽藍堂のガラクタたち」1巻【AA】が6日に発売になった。コミックス情報は『マッチングアプリで全敗し、心が疲れてしまったサラリーマン鴨居耕作(35)。気まぐれで古物商「がらくた伽藍堂」を訪れる』で、オビは『弱男×美人古物商のカモられコメディー!』。
原作:「伽藍堂のガラクタたち」1巻【AA】発売
「弱男×美人古物商のカモられコメディー!」
マッチングアプリ全敗中のサラリーマン鴨居耕作(右)
「(ほんの気まぐれだった。俺が伽藍堂のドアを開いたのは…)」
「(古物商“がらくた伽藍堂”。そこはまるで異世界だった。
八畳程度の空間、棚がいくつかあるがモノはなく、“がらん”としている)」
「キミの苦しみは理解できたよ。1つだけ、キミが楽になれる方法がある。
このドアノブを買うことよ!」
「男性的魅力に乏しいキミが、婚活に失敗するのは当然の帰結…。だから!
意味不明な行動を取って、因果律を書き換えるのよ!」
「(何故、俺はこんなガラクタに9万円を…?
どう考えてもぼったくりじゃないか!)」
「キミが辛い時は、いつでもウチのドアを叩いていいわ。愚痴くらい聞いてあげる」
アニメイト秋葉原2号館
COMIC ZIN秋葉原店 特典:イラストカード
ゲーマーズ本店 特典:ブロマイド
原作:「伽藍堂のガラクタたち」1巻【AA】が、6日に発売になった。
『伽藍堂のガラクタたち』は、コミックナタリーによると『マッチングアプリで全敗し、心が疲れてしまった35歳のサラリーマン・鴨居耕作。ある日、気まぐれで古物商・伽藍堂を訪れた鴨居は、ミステリアスな雰囲気漂う美人店主・ヨミと出会う。しかし彼女が営む伽藍堂は、ガラクタを無理やり売りつけてくるボッタクリ古物屋だった。法外な値段でガラクタをふっかけられる鴨居だったが…』で始まるお話。
今回発売になった「伽藍堂のガラクタたち」1巻【AA】には第1話~第7話と、描き下ろしオマケ漫画「3話の裏」を収録(
目次)し、
裏表紙は『黒髪×眼鏡×爆乳!属性てんこ盛り美人店主が、謎の説得力でこの世の虚飾をぶった切り!?』、別の本に入っていた
折り込みチラシは『トンデモない美人、されど、ほぼ詐欺師♥』などで、
オビ謳い文句は『弱男×美人古物商のカモられコメディー!』だった。
マッチングアプリで全敗し、心が疲れてしまったサラリーマン鴨居耕作(35)。ある日、鴨居は気まぐれで古物商「がらくた伽藍堂」を訪れる。そこにいた美人店主ヨミ。ミステリアスな雰囲気漂う彼女だが、実はガラクタを無理やり売りつけてくるトンでも貧乏店主だった! コミックス情報
なお、「伽藍堂のガラクタたち」1巻【AA】の感想には、ソゴールさん『婚活に苦戦する男性と彼にガラクタを売りつける古物商の女性、この組み合わせでラブコメっぽい雰囲気ってなんという力技…!』、棚傘's LOGさん『毎話、オチが予想外かつ、ちょっとヨミさんと仲良くなったり、セクシー気味なオチで、話の途中の茶番感を上書きして面白さを提供してくれる』、ハクロウさん『ヒロインのヨミさんが36歳なのたまらん』、みつたろうさん『描き下ろしが凄かった』、ゲル状さん『まさか本当にヤってるとは…いいオマケだぁ…』などがある。
「伽藍堂のガラクタたち」1巻コミックス情報 / 作品情報
「また駄目だった…ゴミを見る目で見られるし…」
「通称“赤富士”のペナントよ!」 「(ガラクタ…!)」
「このまま36歳になるんだ…絶望の36歳独身に…!」
「私…今まさに36歳独身なんだけど」
「(ラブホテル…!?実在していたのか)」
【来源】アキバBlog
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