2025-11-10 06:06

町田粥×渡辺カナ 桐島学園生徒会執行部第1卷 「こんな世界、変えてやる」

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原作:町田粥&作画:渡辺カナ的漫画「桐島学園生徒会執行部」第1卷【AA】が8日に発売になり、裏表紙は『心と身体が揺らめく季節に出会った。“自由と希望”のために立ち向かう少女たち』、『過去を救い、未来を守るため、私たちが立ち向かう――現在の物語』、『こんな世界、変えてやる』などだった。



コミックス「桐島学園生徒会執行部」1巻【AA】発売
宇垣美里氏の推薦コメント「みんなと一緒に“私を侮るな”って大声で叫びたい!」


  
通学電車で知らない成人男性につきまとわれている・宇垣ひより〈おはようございます、みなさま。生徒会執行部から通達があります〉


  
「(仕方ない、もう遅れてしまったんだからゆっくり行こ)」「山吹色の校章。あなた中等部1年生ですね」


  
「毎日、電車乗るのが嫌になっちゃって(暗くなりすぎちゃう、話題変えないと――)」


  
「今日から毎日、あなたとご一緒することになりました。生徒会長の泉王子です」


  
「大人が子供に加害する、こんなこと許しがたくて。でも自分だけじゃ到底力不足で…結局大人の力を借りました。こんな時、周りに頼らないといけないのが歯痒いね」


  
「生徒会に入りたい!」



アニメイト秋葉原2号館



COMIC ZIN秋葉原店



裏表紙 「こんな世界、変えてやる」

原作:「桐島学園生徒会執行部」1巻【AA】が、8日に発売になった。

『桐島学園生徒会執行部』は、コミックナタリーによると『宇垣ひよりは桐島学園中等部1年生。朝の通学電車で変な男性につきまとわれていることに悩まされていた。誰にも相談ができずにいたひよりは、カリスマ的な生徒会長を中心に改革を進める生徒会執行部の設置した投書箱へ思いを託す』から始まるお話。

今回発売になったコミックス「桐島学園生徒会執行部」1巻【AA】には



第1話から第5話を収録し、



オビ謳い文句が『宇垣美里氏、共鳴!』、裏表紙は『心と身体が揺らめく季節に出会った。“自由と希望”のために立ち向かう少女たちの物語』、『過去を救い、未来を守るため、私たちが立ち向かう――現在の物語』、『こんな世界、変えてやる』などだった。
桐島のスカート制服に憧れて入学した中等部1年の宇垣ひよりは最近、通学電車で知らない成人男性につきまとわれている。恐怖に怯えながらも「声をかけられただけ」と誰にも相談ができず、悩んだ末に生徒会が設置した投書箱へ思いを託した。すると翌朝、ひよりの前に現れたのは眩しいまでの存在感を放つ生徒会長・泉王子仁子で―― コミックス情報
また、コミックス「桐島学園生徒会執行部」1巻【AA】の感想には、るんさんさん『大人になって凝り固まった価値観だったり視点をハッとさせられる部分もあって、中学生ぐらいの時に出会えてたら良かったな~って思える作品だった』、れのそさん『思春期の少女達が抱える社会への不満に抗う物語』などがあり、オビにはフリーアナウンサー:宇垣美里氏が、



推薦コメント『私もう大人だけど、この生徒会に入りたい。それでみんなと一緒に“私を侮るな”って大声で叫びたい!』を寄せられている。

また、原作:町田粥氏は



中書きで『この作品はすっかり大人になった私が子供の頃の自分が見過ごしてしまったこと、取り立ててあげられなかったこと、声をあげてあげられなかったこと、傷ついてもケアもできずにここまで来てしまったこと、このような私の個人的なことなどを少しずつ織り交ぜて描いています』などを書かれている。

「桐島学園生徒会執行部」1巻コミックス情報



「生徒会でなにかお手伝いをしたいと思って来ました!」



「生徒会会長の泉皇子です。副会長の小林です」



「人間関係において先に関係性に名前をつけない」



「誰が相手でもどんな関係性でも互いに尊重し合う。それが公約なんです」



「せめて、出来る限りを尽くして。肩書きや特権に溺れない」



「手が…震えてしまって…」


【来源】アキバBlog


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