HJ文庫7月新刊、著:江ノ島アビス氏&イラスト:「紙山さんの紙袋の中には」1巻【AA】がアキバではもう出てる。折込チラシは『美少女、大集合』で、オビ謳い文句は『どこか美少女たちとの、学園青春ラブコメ開幕!』になってた。
江ノ島アビス氏のライトノベル「紙山さんの紙袋の中には」1巻【AA】
「どこか残念な美少女たちとの、学園青春ラブコメ開幕!」
紙山さみだれ:常に紙袋を被っているグラマラス美少女(?)
「びしょびしょに濡れた制服を着た、身長は180センチを超えているであろう女子」
(右)新井陽向:制服にこだわりを見せる、人当たりが良い清楚系美少女
(左)天野春雨:魔法少女のパネルと常に話しているツンデレ美少女
「“会話部”夏合宿開始!」
アニメイト秋葉原本館 特典:ペーパー
メロンブックス秋葉原1号店 特典:リーフレット フェア特典:ヒロインしおり
ゲーマーズ本店
HJ文庫7月新刊、著:江ノ島アビス氏&イラスト:「紙山さんの紙袋の中には」1巻【AA】が、アキバではもう出てる。
『紙山さんの紙袋の中に』は、第13回HJ文庫大賞で金賞を受賞された作品で、HJ文庫ブログの告知によると『主人公である小湊波人は、穏やかに過ごしたいだけの普通の男子高校生。ところが、高校生活の初日にとんでもない人物と関わり合いを持つことになってしまいます。彼女の名前は紙山さみだれ。恥ずかしさから紙袋を取ることができず、さらに汗っかきのために常にびしょ濡れの紙山さん。クラスで少し(?)浮いてしまっていた紙山さんを気遣って声をかけてきたのは、クラス委員長の新井陽向。彼女は、紙山さんが人に慣れるのを手伝うべく、「会話部」の設立を提案』で始まるお話。
今回発売になった「紙山さんの紙袋の中には」1巻【AA】は、
折込チラシが『コミュ障美少女、大集合』などで、
オビ謳い文句は『「な、何かお礼をさせてください!何でもしますから!」。どこか残念な美少女たちとの、学園青春ラブコメ開幕!』。
穏やかに過ごしたい高校生・小湊波人は、入学初めてのホームルームで、グラマラスながら紙袋を被り常にびしょ濡れのヤバい女子の後ろの席になってしまう。彼女の名前は紙山さん。恥ずかしさから紙袋を取れないという彼女の人見知りをなおそうと、面倒見がいいが制服にただならぬこだわりを見せる委員長・新井陽向、魔法少女のパネルと喋っている天野春雨という、どこか残念な美少女たちと「会話部」という部活を立ち上げることになり――
裏表紙
「紙山さんの紙袋の中には」1巻【AA】の感想には、芳樹さん『ヒロインが全員ヤベーやつ、というラブコメで大変面白く読みました。紙山さんの過去に迫るラストエピソードは王道ですがそれが良い』、アウルさん『紙山さんの心のつっかえを取り除くシーンはベタながらに良かったな』などがある。
なお、著者:江ノ島アビス氏は
カバー折り返しで『この本を書くにあたり、本当にかわいい女の子とは何かを真剣に考えました。結果、こんな感じになりました。自分でも困惑しています。後悔はしてません』を、あとがきでは『編集のK様。neropaso様。関係者のみなさま。そして、この本を手に取っていただいた方へ。本当にありがとうございます。またお目にかかれる日を楽しみに、それでは!』などを書かれている。
「紙山さんの紙袋の中には」1巻書籍情報 / 特設ページ
「私は新井陽向。よかったらみんなとお話ししない?」
「隣に視線をやると、紙袋を被った女子高生が座ってる」
「小柄な女生徒が一人と、魔法少女の等身大パネル」
「準備完了!この紙袋を持ってきていて良かったです!」
「ハッ…!ごめん。今、ちょっと意識がとんでて」
「あー…終わっちゃったね…。凄くきれいだったね!」
【来源】アキバBlog
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