西山暁之亮氏のライトノベルを、縞氏がコミカライズされている「パワー・アントワネット」2巻【AA】が7日に発売になった。フランス革命時を舞台にし、コミックス情報は『宮廷武闘界隈最強の悪役令嬢、マリー・アントワネットの奥義が炸裂する』で、オビ謳い文句は『運命とは、ブン殴るものである!』だった。
縞氏がコミカライズ「パワー・アントワネット」2巻【AA】発売
「運命とは、ブン殴るものである!」
18世紀フランス革命時が舞台。王妃マリー・アントワネット(右)
「…なんてひどい事を…!」
「…デュ・バリー夫人がヴェルサイユに…いる──」
〈因縁に決着をつけたいと存じます〉
「今こそ私はこの国にはびこる憎悪を消して──新しい国を作る!」
「できたわ、秘伝のプロテインよ!」
「陛下の身体が…!?」
「ありがとうございます皆さん。僕は──いや、余は幸せ者である」
「はしたない言葉だから仮面武闘会でしか言わなかったけれど──
言わせてもらいましょう。上等です!」
ゲーマーズ本店
メロンブックス秋葉原1号店
COMIC ZIN秋葉原店
西山暁之亮氏のライトノベルを縞氏がコミカライズされ、マンガUP!で連載中の「パワー・アントワネット」2巻【AA】(キャラクター原案:伊藤未生氏)が7日に発売になった。
コミカライズ『パワー・アントワネット』は、西山暁之亮氏がツイートされたプロットがバズってTwitter連載→商業書籍化されたラノベを原作にし、1巻発売時のコミックナタリーによると『革命に揺れる18世紀のフランス。マリー・アントワネットは断頭台に送られた。しかし、ギロチンの刃が放たれたその瞬間、彼女の身に大きな変化が。処刑人サンソンが処刑の間際にマリーのツボを押したことにより、彼女は身長180cm越えのムキムキボディに変貌。元より美しい肉体を愛し、筋トレに精を出していたマリーは、その筋肉をもって自身の運命を切り開くことを決意する』で始まったお話。
今回発売になった「パワー・アントワネット」2巻【AA】には、第5話~第8話と、原作:西山暁之亮氏の
書き下ろし小説を収録(
目次)し、
裏表紙は『新たな仲間は「脳筋(インテリ)」!?ルイ十七世も復活!?2巻も勢いは止まらない!』で、
オビ謳い文句は『最強王妃に宿敵現る!?』、『運命は従うものではない。運命とは、ブン殴るものである!』だった。
新たな仲間「脳筋(インテリ)」も加わり、キレキレに仕上がっていく筋肉(フランス)のレジェンド。そんなときに「ヴェルサイユ宮殿を占拠した」と挑発の手紙を送ってきたのは、宮廷武闘会にてマリーと双璧をなした因縁の宿敵、デュ・バリー夫人だった。
「ごきげんよう!」という掛け声は、決戦開始を告げるゴング。筋肉(フランス)と己の絶技のド突き合いを制する者はどちらなのか!?宮廷武闘界隈最強の悪役令嬢、マリー・アントワネットの奥義が炸裂するコミックス情報
「パワー・アントワネット」2巻【AA】の感想には、ふらじるさん『筋肉(フランス)がもうほんと腹筋にきく。2巻はチェスト祭で最高でしたっ』、くまかばさん『全ページに渡って「俺は何を見せられてるんだ」感が凄くて最高であるw』、:Differ氏(10)さん『今回もナイスバルク!!』などがある。
なお、原作:西山暁之亮氏は縞氏はカバー折り返しで『最近、雑誌やネットなどでいい筋肉を見かけるとまじまじと見てしまうようになりました』などを書かれている。
「パワー・アントワネット」2巻コミックス情報 / 特典情報 /作品情報
「あの女の考えそうな事はなんとなくわかるわ」
「今の一撃、見事ですわね。さすが王妃」
「私は今度こそ成り上がる」
〈武は極めると舞踏になるという──〉
「(これが宮廷武闘…)なんて優雅なんだ…!」
〈宮廷格闘術・奥義──“ヴェルサイユの極光”!〉
【来源】アキバBlog
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