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伊緒直道氏のコミックス「平成ヲタクリメンバーズ」5巻【AA】が10日に発売になった。コミックス情報は『求ム。タイムリーパーの倒し方』で、オビ謳い文句は『最悪に向かって、そして時は動き出す…』、裏表紙が『かつて、オタクは“悪”だった。もう一つの青春リベンジマッチ――』などだった。



「平成ヲタクリメンバーズ」5巻【AA】発売「最悪に向かって、そして時は動き出す…」


  
「（かつて、オタクは“悪”だった。凶悪事件の犯人のオタク趣味により、犯罪者のレッテルを貼られた。迫害の対象となり差別を受けてきた。だから皆、隠し通してきた）」


  
「（それが今や、俺たちの“好き”をコントロールして自らをオタクだと錯覚させる。その現象に憤慨すらせず、受け入れ消費し続けるかつてのオタクたち。全てがくだらない」


  
「お前の下らない妄想（理想）に、誰が協力するか」 「吠えるな見苦しい」


  
「（和田一馬。突如としてタイムリープの能力に目覚める。平成で体験できなかった青春を謳歌しようとするが、自分の過去もまた改変されていたことに気付く）」


  
「それにね、オタク君。この状況は、葵自身が仕組んだものなの」


  
「この時代に戻ってくる和田を、佐羽田の手から守りたかった…ってことか」 「自分に何かあっても、和田さえ生きてりゃ戻ってやり直すチャンスはまだあるから…ってか」



ゲーマーズ本店



メロンブックス秋葉原1号店



アニメイト秋葉原2号館

「平成ヲタクリメンバーズ」5巻【AA】が、10日に発売になった。

『平成ヲタクリメンバーズ』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『令和、それはかつてのように「オタク」というだけでバカにされることのなくなった時代。主人公の和田一馬は今でもオタクであることを恥じらいながらフリーターとして日々を過ごしていた。そんなある日、一馬は高校生だった2006年にタイムリープしてしまい…』で始まったお話。

今回発売になったコミックス「平成ヲタクリメンバーズ」5巻【AA】には、から第28話とおまけ漫画を収録（



もくじ）し、コミックス情報は『求ム。タイムリーパーの倒し方』で、



オビ謳い文句は『最悪に向かって、そして時は動き出す…』、『時を駆けるオタクたちの青春リメンバーマッチ』、



裏表紙が『かつて、オタクは“悪”だった。もう一つの青春リベンジマッチ――』などだった。

タイムリープの目的である日向とついに結ばれた和田。しかし、現代に戻り、六畳半のテレビに映し出されたのは「日向葵」死亡のニュースだった…絶望の最中、手を差し伸べてくれた、かつてのクラスメイトたちと共に、日向を救う“時を駆けるある作戦”を決行することに。もう一人のタイムリーパー佐羽田との戦いとともに、かつての思い出も、記憶も、全ての時が動き出す…！　コミックス情報

なお、作者：「平成ヲタクリメンバーズ」5巻【AA】の



カバー折り返しで『最近麻辣湯と生牡蠣にハマってます。楊國福（ヤングオフー）と仙鳳趾（せんぽうし）がおすすめです』と書かれている。

「平成ヲタクリメンバーズ」5巻コミックス情報 / 伊緒直道氏のTwitter



「和田サンの能力（タイムリープ）とは何なのか？“病気”です」



「斉藤、お前は、俺や佐羽田と同じ、タイムリーパーだ」



「大事なのは、最良の未来を選別しようとする意志だ」



「あの事件がなかったら、日向への気持ちに気付けなかったと思う」



「佐羽田が俺と同等の能力を持っている以上、成功率は極めて低い」



「令和の世に、俺たちの手で、日向葵を“リメイク”するんだ」


【来源】アキバBlog


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