しんこせい氏の小説を、大出リコ氏がコミカライズされている「豚貴族は未来を切り開くようです」3巻【AA】がアキバではもう出てる。オビ謳い文句は『己の弱さと向き合いもがく泥臭いやり直し物語!』で、コミックス情報が『大切な人を守るため、仲間と共に限界を乗り越え未来を掴め!』などになってる。
「豚貴族は未来を切り開くようです」3巻【AA】発売「一人では勝てない…だから、お前に託す!」
豚貴族こと公爵家令息・ヘルベルト「皆勤賞のはずだった優等生を、夏休み前に連れ出した」
「第一に、調薬材料“石根”の獲得。第二に、“石根”を用いた薬の調薬。なお、“石根”は若の時空魔法で鮮度を保ったまま運ばねばならない」
「(意識せず咄嗟に使える最も習熟した魔法…それが中級火魔法“火炎槍”だった恐怖心と動揺から、過剰な火力を叩き込んでしまったのだ)」
「へ…へえぇ…わ…私が――薬師のアシタバでごぜえます…」
「俺はヘルベルト。ウンルー公爵家の嫡男といったほうが通りがいいか?」
「近しい人間が“悪神の息吹”に罹患した」
アニメイト秋葉原2号館
ゲーマーズ本店特典:ブロマイド
メロンブックス秋葉原1号店
「豚貴族は未来を切り開くようです」3巻【AA】(原作イラスト:riritto氏)が、アキバではもう出てる(公式発売日は25日)。
コミカライズ『豚貴族は未来を切り開くようです』は、しんこせい氏が1巻発売時のコミックナタリーによると『かつては神童と呼ばれたがその才能にあぐらをかき、努力することをやめた公爵家令息・ヘルベルト。見た目も態度も醜いことから「豚貴族」と学園で蔑まれていた。物語はヘルベルトのもとに20年後の自分から時空魔法で手紙が届き、そこに書かれた絶望の未来を変えるため彼が立ち上がったことから動き出す』で始まったお話。
今回発売になったコミカライズ「豚貴族は未来を切り開くようです」3巻【AA】には、第11話から第16話と幕間を収録(
もくじ)し、
オビ謳い文句は『一人では勝てない…だから、お前に託す!』、『己の弱さと向き合いもがく泥臭いやり直し物語、第三幕!』で、
裏表紙は『努力で超えられぬ己の限界…必死に抗い、選んだ道とは――!?』、コミックス情報が『大切な人を守るため、仲間と共に限界を乗り越え未来を掴め!』などになってる。
未来からの手紙で知らされた回避すべき悲劇――“爺の死”。爺を奇病から救うべく、ヘルベルトは危険を覚悟で仲間と共に旅に出る。しかし、魔物との戦いの中で生まれて初めて“死”の恐怖に直面し――「全部!俺がやらなきゃいけないんだ!」己を奮い立たせて魔物に立ち向かうも、力及ばず非力さを痛感。「今の俺に…何が足りない?」打ちひしがれるヘルベルトの前に、さらなる敵まで現れて…!? コミックス情報
なお、コミカライズ「豚貴族は未来を切り開くようです」3巻【AA】の
あとがきで、原作:しんこせい氏は『残酷ですが、頑張った人にも、何もしなかった人にも時の流れは平等です。今を必死で生きるヘルベルトの人生が輝かしいものになることを、作者も心から願っております』、漫画:大出リコ氏が同じくあとがきで『漫画版も、遂に原作の第1部完結のところまで参りました。次巻からは第2部の始まりです。ますます面白くなりますので、次巻以降もよろしくお願いいたします!』などを書かれている。
「豚貴族は未来を切り開くようです」3巻コミックス情報 / 連載ページ
「(“混沌の旧伯領”、魔物の群れにより壊滅した)」
「(全部!俺がやらなきゃいけないんだ!)」
「核を壊すのが攻略法…だったよな?少しは頼れよ」
「伏せろォッ!」 ドッ
「遊びは終わりだッガキ共オッッ!殺すッッ!」
「爺を救ってッ未来へ進むんだッ!」
【来源】アキバBlog
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