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城戸みつる氏のコミックス「カワイスギクライシス」1巻【AA】が3日に発売になった。折込チラシは『地球の存亡を委ねられた宇宙人調査員・リザ。彼女が出会ってしまったのは…猫！！』で、オビ謳い文句は『ラブリーエンカウントコメディ！』、『この星（地球）、可愛すぎにて注意！』だった。



城戸みつる氏のコミックス「カワイスギクライシス」1巻【AA】発売
「この星（地球）、可愛すぎにて注意！」



「地球…とかいったか？文明のレベル低すぎんだろ…“毒霧”で一掃しちまってよ」
「調べてこい。念のためだ」 「ちっ…」



宇宙帝国アザトス星間生態系調査室長：リザ・ルーナ
「（ねこ…カフェ…、“猫”って何だ？）」 「ミァー」



「（可愛い…可愛すぎる…ありえない…生物としての限界を超えている…！）」



「飼ってもいいだと…一緒に暮らせるだと…！（あまりにも天国すぎるだろ…）」



「乗ってるよぉ～…前足乗ってる…ダメだ…完全に動きを封じられた…」



「肉球ですか？」 「（足の裏可愛すぎる――）」



COMIC ZIN秋葉原店 特典：イラストカード



とらのあな秋葉原店A  特典：イラストカード



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城戸みつる氏がジャンプSQ.で連載されているコミックス「カワイスギクライシス」1巻【AA】が、3日に発売になった。
『カワイスギクライシス』は、コミックナタリーによると『宇宙人のリザを主人公に描くSFコメディ。高度な文明を築く帝国アザトスの一員であるリザは、地球の資源をアザトスのものとするため、調査員として地球へと送り込まれていた。文明レベルの低い地球など早く滅ぼしてしまえばいいと考えていたリザだったが、自分が住んでいた星には存在しなかった猫や犬などのかわいい動物と出会ってしまい、その考えを改めることになる』から始まるお話。
今回発売になった「カワイスギクライシス」1巻【AA】には、



第1話から第12話を収録し、折込チラシは『地球の存亡を委ねられた宇宙人調査員・リザ。彼女が出会ってしまったのは…猫！！』になっていて、オビ謳い文句は『ジャンプSQ.で“キュン死”寸前読者続出！ラブリーエンカウントコメディ！』、『宇宙からやってきた調査員が出会ったのは、“ニャン”とも可愛い、あの動物たち！？』、『この星（地球）、可愛すぎにて注意！』だった。
また、



裏表紙は『“可愛すぎる”の前では宇宙人も抗えない！地球を滅亡させるつもりだったのに、なんなの！？この可愛さは――♥』で、とらのあな秋葉原店AのPOP『宇宙の次元をはるかに超えて、カワイイ注視で滅亡中止！宇宙少女の心にキュン！とストップをかける、地球動物との尊い遭遇コメディ♥』や、



販促POP『「なんだ…！？この可愛い生物は…！？」宇宙帝国が誇る敏腕調査員が大ピンチ！？』が付いていた。

宇宙帝国調査員のリザ・ルーナが降り立った星は“地球”。文明レベルの低さから、最初はさっさと滅亡させてしまおうとするリザだったが、地球で遭遇した未知の“カワイイ”が、まさかの救世主に！？ラブリー満載でお届けの1巻！コミックス情報

「カワイスギクライシス」1巻【AA】の感想には、マンガとかラノベ等の感想ブログさん『猫、犬、ハムスター、ハリネズミなど可愛い生き物を初めて見た時の反応が毎回新鮮で面白いし、ペットの猫との親馬鹿な日常のあれやこれが平和で笑える作品だった』、AQMさん『猫を知らない宇宙人が地球で猫に出会ってメロメロになる話。猫の可愛さへの耐性ゼロの彼女たちが繰り広げるドタバタコメディ』、『一体何しに来たのこの人たちｗｗｗ』などがある。
なお、作者：城戸みつる氏は



カバー折返しで『星に生き物が誕生するという、ただそれだけでも奇跡なのに、その生き物がことごとく可愛いんだから、この地球って星はすごい』、



後書きでは『「猫の存在を全く知らない人が生まれて初めて猫を見たら、一体どんな反応をするのかなぁ？」という着想のもと生まれたのが本作カワイスギクライシスです』、『猫や犬、動物たちを描くのは本当に難しくて、「可愛い」と思ってもらえたら嬉しいです』などを書かれている。

城戸みつる氏のTwitter



「なんだろ？外で誰か騒いで…」「うわぁああああ」



「（遠目に見ても分かるふわふわの体、何だ…尻尾をフリフリして…）」



「（なんで追いかけてくる、遊んでほしいのか、幸せすぎるだろ…）」



「猫の事を考えてしまうと、他の事がどうでもよくなるんだ」



「いうっ、あっ…、ちょっ…はなれ…あぁ…」



「地球に降り立ったが最後、猫に…出会ってしまう！！」


【来源】アキバBlog


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