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名苗秋緒氏がコミカライズされている「無職の英雄」3巻【AA】がアキバでは10日に発売になった。スキルいっさい無しの「無職」を主人公にし、３巻オビは『努力でチートを凌駕する無職』で、コミックス情報は『舞台は魔法都市に突入！今度は魔法で最強を目指す！？』になってる。


  
名苗秋緒氏がコミカライズ「無職の英雄」3巻【AA】発売
「職業、無職。今度は魔法で最強を目指す──！？」


  
（左上）《無職》の主人公アレル。両親は《魔導王》と《剣姫》
「その話は“魔力がない”根拠とは言い難いからな」


  
「この金で、店で売ってるマナポーション全部買いたい」
「魔力の回復薬かい？お父さんのおつかいだね」 「いや、俺が使うんだ」


  
「おお～！すごいぞアレル！祝福後の《魔術師》くらいの魔力量だ！」
「は…半年でようやくスタートラインか…」


  
「師匠！あの湖に浮かぶ島が魔法都市です！」
「随分と面白い場所にあるんだな」


  
「赤・青・緑・黄・白・黒、計六つの学院すべてに入学するつもりだぞ」


  
「試験でイラプション出した者達か…ロイスと、アレルだな。彼は《無職》だ」
「むしょく…そんなバカな」



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名苗秋緒氏がコミカライズされ、コミックアース・スターで連載中の「無職の英雄 別にスキルなんか要らなかったんだが -才能ゼロの成り上がり-」3巻【AA】がアキバでは10日に発売になった（公式発売日は12日）。

原作小説『無職の英雄 別にスキルなんか要らなかったんだが』は、九頭七尾氏が上田夢人氏）もされている作品で、コミカライズ版の作品情報が『10歳で授けられる「職業」と「スキルの有無」が人生を大きく左右する世界。剣姫ファラと魔導王レオンの息子、アレルは、あろうことか「無職」の烙印を押されてしまう。職とスキルがなくても、努力をすればいい。その思いを胸に、努力を重ねるアレルだが…』で始まったお話。
今回発売になったコミカライズ「無職の英雄」3巻【AA】では、10歳になると女神から職業が与えられ応じたスキルが取得できる世界で、「無職」のスキルなし主人公が、努力でスキルを超える「魔法」を得ていく第13話～第18話と、原作：九頭七尾氏の



書き下ろし小説も収録（



目次）し、



オビ謳い文句は『職業、無職。努力でチートを凌駕する無職なヒーロー見参？』で、コミックス情報は『舞台は魔法都市に突入！今度は魔法で最強を目指す――！？』になってる。
剣神杯を優勝したアレルはブレスギアを去る。故郷に戻り、「剣姫」である母親・ファラとの対決に勝利し、最大の目標は達成された。アレルは、次なる目標として魔法を極めるため、父親・レオンに教えを請う。しかし、それは剣の修行よりも遥かに難しく…　



裏表紙
なお、漫画：名苗秋緒氏はあとがきで『幼なじみ3人でわちゃわちゃしてる場面は描いてて楽しかったです。アレルに影響され成長した3人のスキル、お披露目出来るといいなぁ…』などを書かれている。

「無職の英雄」3巻コミックス情報 / 連載ページ



「（父さんパズル感覚で毎日術式作ってたぞ）」



「飛行魔法。これは初めてだから」 「意外です」



「こんな時間に何されてたんですかっ」



「実家の本棚にない作品全部、端から読んでいってる」



「アレル、進級試験を受けてみないか？」



「さっきと同じ種か？ずいぶん大きいし黒いけど…」


【来源】アキバBlog


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